これまで営業現場で感じてきたこと、試行錯誤してきたことを2014年12月から書き始めたものです。
内容を分野ごとに分類してカテゴリ>テーマ>本文タイトルの構成になっております。
日頃関心のある部分をピックアップしてご利用ください。
デジタル化の浸透で世の中は大きく動いておりそのスピードには驚きます。
「データエコノミー」の時代、大中小企業問わずデジタル技術を取り込んだビジネスモデルに変革していかないと先がない時代です。
この時代において、法人営業のやり方が変わる部分ますます強化したい部分があります。
お客様は従来営業マンから商品やサービスの説明を受けておりました。
今日は商品やサービスに関わる情報は企業のWebで得られる時代です、しかも臨場感のある動画で。
時間を取ってFaceToFaceで営業の説明を聞くよりも正確で効率的です。
導入商品やサービスに関わる説明よりも効果を数字で示して共感をいただく、ここが営業の重要な仕事です。
企業が「データエコノミー」を意識した結果、一気に社内ステークホルダーが増えました。
社内の複数部門のコンセンサスを得る必要が高まったのです。
お客様が買う理由を創り共感していただくこと、ここが大きなポイントです。
従来より広範な知識を得ようという姿勢、これでお客様が満足されるだろうか?という心の持ち方が成否を変えると考えるのです。
特に営業を部下に持つマネージャーは世の中の変化に敏感であって欲しいです。
それには日経新聞を隈なく読むことでしょう。
そんな観点から本テキストは決して古い時代に通用して今日には通用しないものではないと思っております。
もっと詳しく聞きたいという場合遠慮なく問い合わせしてください。

Q
レジェンド営業塾開校にあたって
Q
営業マネージャーの役割と指導の話
Q
お客様を深く知る努力と成果は比例するという話
Q
事前準備が営業の進展を左右するという話
Q
先を読む力を付けると次の行動が楽しくなるという話
Q
スポーツマン、芸術家、役者から学ぶこと
Q
身に付けて欲しい習慣 (今後執筆予定)