(038)準備力とヒアリング力を付ける習慣を
(038)は準備力とヒアリング力を付ける習慣についてです。営業という仕事は「時間と成果が比例しない」典型的な仕事です。成果はお客様のことを知る意欲とそれに投入した質と時間に比例しているように思います。
(038)は準備力とヒアリング力を付ける習慣についてです。営業という仕事は「時間と成果が比例しない」典型的な仕事です。成果はお客様のことを知る意欲とそれに投入した質と時間に比例しているように思います。
(037)話は、雑談力の無さをどうしたものか?と悩むより、お客様を深く知る準備に力を入れようについて書きます。
筆者はあの金田やんが全盛だった国鉄時代からのスワローズファンです。高校野球は監督の技量が大きいといわれます。036話はプロ野球の監督の一言、動機づけで最下位のチームが勝てるようになるのか?リーダーの変革方針の浸透がどこまで起因するものなのか?ヤクルトスワローズの歴史を振り返りながら営業組織で何を学べるか?考えてみたいと思います。
ラグビーワールドカップ日本代表の国歌斉唱の場面で母国代表を選ばず日本を選んだ外国人選手が日本人選手以上に大きな声で君が代を熱唱するシーンをご覧になりましたか?筆者はこのシーンを見て驚き感激しました。外人の方が日本代表となって戦う喜びを表に出しているではないですか!!034話はラグビー日本代表が日本のこれからの姿を示唆しているように思う、このシーンをTVでご覧になった経営者は何を感じたであろうか?について書きます。
営業展開が着実に前進するかどうかは営業マンの心理に左右される要素が多いと著者は考えています。営業マンの心理状態は自信がベースになっていると思うからです。033は心理戦である営業プロセスで守勢に回ったらロクなことにならず、しっかり準備して臨めば攻めの営業に変わるということに触れます。