(040)「男はつらいよ」の寅さんは天賦の営業マン
筆者は山田洋次さんの「男はつらいよ」が大好きで48作全作品を観ました。
「人情深い日本人と家族像」を描く山田洋次さんの作品に安らぎを感じて来ました。昨夜5日毎週土曜日夜BS7で行われていた再放映が終了しました。
筆者は山田洋次さんの「男はつらいよ」が大好きで48作全作品を観ました。
「人情深い日本人と家族像」を描く山田洋次さんの作品に安らぎを感じて来ました。昨夜5日毎週土曜日夜BS7で行われていた再放映が終了しました。
今取り組んでいる商談が失速し暗礁に乗り上げたり、お客様の検討姿勢に何らかの変化が起こることがあります。問題はいち早く気付くことなのですが、(039)話は気付いた時にどうすべきか?について触れます。筆者は何度もこの種の危機を沢山経験しましたが、そんな時「この商談は本物か?」と原点に立ち戻って冷静に考えられないものです。何故だ?そんなはずではない!!誰が邪魔しているんだ?という他責の心理が邪魔するのです。
(038)は準備力とヒアリング力を付ける習慣についてです。営業という仕事は「時間と成果が比例しない」典型的な仕事です。成果はお客様のことを知る意欲とそれに投入した質と時間に比例しているように思います。
(037)話は、雑談力の無さをどうしたものか?と悩むより、お客様を深く知る準備に力を入れようについて書きます。
筆者はあの金田やんが全盛だった国鉄時代からのスワローズファンです。高校野球は監督の技量が大きいといわれます。036話はプロ野球の監督の一言、動機づけで最下位のチームが勝てるようになるのか?リーダーの変革方針の浸透がどこまで起因するものなのか?ヤクルトスワローズの歴史を振り返りながら営業組織で何を学べるか?考えてみたいと思います。