(039)商談が勢いを失い行き詰った時に振り返ってみるポイント
今取り組んでいる商談が失速し暗礁に乗り上げたり、お客様の検討姿勢に何らかの変化が起こることがあります。問題はいち早く気付くことなのですが、(039)話は気付いた時にどうすべきか?について触れます。筆者は何度もこの種の危機を沢山経験しましたが、そんな時「この商談は本物か?」と原点に立ち戻って冷静に考えられないものです。何故だ?そんなはずではない!!誰が邪魔しているんだ?という他責の心理が邪魔するのです。
今取り組んでいる商談が失速し暗礁に乗り上げたり、お客様の検討姿勢に何らかの変化が起こることがあります。問題はいち早く気付くことなのですが、(039)話は気付いた時にどうすべきか?について触れます。筆者は何度もこの種の危機を沢山経験しましたが、そんな時「この商談は本物か?」と原点に立ち戻って冷静に考えられないものです。何故だ?そんなはずではない!!誰が邪魔しているんだ?という他責の心理が邪魔するのです。
(038)は準備力とヒアリング力を付ける習慣についてです。営業という仕事は「時間と成果が比例しない」典型的な仕事です。成果はお客様のことを知る意欲とそれに投入した質と時間に比例しているように思います。
(037)話は、雑談力の無さをどうしたものか?と悩むより、お客様を深く知る準備に力を入れようについて書きます。
筆者はあの金田やんが全盛だった国鉄時代からのスワローズファンです。高校野球は監督の技量が大きいといわれます。036話はプロ野球の監督の一言、動機づけで最下位のチームが勝てるようになるのか?リーダーの変革方針の浸透がどこまで起因するものなのか?ヤクルトスワローズの歴史を振り返りながら営業組織で何を学べるか?考えてみたいと思います。
ラグビーワールドカップ日本代表の国歌斉唱の場面で母国代表を選ばず日本を選んだ外国人選手が日本人選手以上に大きな声で君が代を熱唱するシーンをご覧になりましたか?筆者はこのシーンを見て驚き感激しました。外人の方が日本代表となって戦う喜びを表に出しているではないですか!!034話はラグビー日本代表が日本のこれからの姿を示唆しているように思う、このシーンをTVでご覧になった経営者は何を感じたであろうか?について書きます。